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波佐見焼「西花」

GEA2にて、ポップアップ・ショップが始まりました。

半世紀の器、「西花」

昭和40年。
高度成長期の大量生産・大量消費の中で、
日常使いの食器を得意として全国に普及した長崎の波佐見焼。

決して特別なものではない、
日常のための器


その佇まいは簡素で目立たないけれど、
手仕事で施された絵柄には、豊かな暮らしを願う人々の想いが込められているのだそうです。

重なりあった時の音も
「カチャリ」

と、心地のよいやさしい響き。


「西花」とは、
こうして今に続いている良質な波佐見焼とその技術を見つめ直し、「日の当たる場へと導いていく標」。

その第一歩として、染付の柄6種を再構築したのが今回ご紹介する器たち。

「ゆめじ」「まんりょう」「とくさ」「あみ」「わかたけ」「ぶどう」

其々の名前に込められた願いとは。

お茶碗、そば猪口、取皿、汁次、徳利、土瓶などなど・・・
一同に揃いました。


ぜひ、ご覧ください。

商品に関するお問い合わせはお気軽に。
GEA1/GEA2  0237-86-7730

hello@gea.yamagata.jpまで

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