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秋と過ごすビンテージキルト

季節は結構あっさりと秋になるもので。

山形はそろそろ「芋煮」というご当地ワードがあちこちで聞かれる季節となりました。
それはさておき

みなさん秋支度のほうは如何でしょうか?

GEA1アパレルショップでは2018AWアイテムが続々、そちらでアウターをチェックしつつ、
GEA2でもぜひ一枚!とお薦めしたい "布もの"入荷しております。

福岡のLIGHT YEARSさんから届いたビンテージキルト。
あたらしい季節が訪れる頃、その需要は高まる一方につき。



今回もおもわず目を奪われてしまう素敵なキルトが沢山。

「ビンテージカンタ」とも呼ばれているインドの手仕事

最初の役目を終えた布たちが集まって
唯一無二の個性を持つ一枚のキルトとして生まれ変わります。
日本でいう刺し子のように、想いを込めてひと針ひと針縫いこまれた生地は丈夫で、長く使い込むほどに味わいが増してゆく。
かつてはインドの嫁入り道具として、母親から娘へ贈られていたのだそうです。

形が歪んでいたりはご愛嬌。

幾つもの異なる布地が重なることで厚みを持たせているため、部分的に擦れたところだけ1枚下の色が見えたり。
小さなパッチワークやステッチワークは見れば見るほど、使えば使うほど愛着が増していきます、、、!

厚みも様々ですが、薄めのキルトならこうしてテーブルクロスとして。
今回はリバーシブルで楽しめるタイプもいくつか入荷しております。

ロングチェア、ソファのアクセントに。これからの時期ならベットカバーやこたつカバーにも。厚みのあるキルトなら床に敷いたりと、使い方はご自由に。



海外を旅しては、私達がこれまでに見たことのないようなものをこうして届けてくれるライトイヤーズのオーナーさんたち。

中には日本に持ち帰ってきたのち 奄美大島の染め職人の手をさらに加えたOVER DYEの「藍染め」「泥染め」シリーズも。

カラフルなキルトとはまた違う顔ぶれは、落ち着いた空間へ敷いてみて頂きたい一枚です。

また、キルトのある空間に似合うアイテムも続々。
モロッコのバブーシュやミントティーグラス、葦(あし)の手編みカゴなどなど。
どれも数に限りがあります、お早めにどうぞ。

涼しくなって模様替えするにも楽しい季節。
インテリアのヒントを見つけに是非お越しください!


商品に関するお問い合わせはお気軽に。
GEA1/GEA2  0237-86-7730

hello@gea.yamagata.jpまで

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