2020.06.15
さふら
日本のスリッパ生産量の約4割を占めるスリッパの街、山形県河北町。
この「さふら」を作っているのもその中のスリッパメーカーの１つ、"阿部産業"さんのもの。
創業は大正8年、履物を作り始めて約100年の歴史ある会社ですが、製造は全て職人さんによる手作業により行われます。
「疲れて家に帰ってきても、足を通すとリラックスできるような履き心地の室内履き」。
そんなスリッパのための条件は軽く、やわらかく、そして足にフィットすること。
実際に履いていただければこの条件も納得していただけるはず。
さふらの特徴である"歩きやすさ"。
その理由はかかと部分に少しだけついた傾斜。
階段の上り下りの場面など、足に変な力を入れなくとも歩きやすいように底面には低反発のウレタンを使用。
しやなかで軽いので、歩いてもパタパタ音がせず階下も安心。
裏面は滑りずらい素材になっているので幅広い世代の方に愛用していただけます。
サイドについた刺繍糸は河北町のもう１つの名産でもある「紅花」で染めたもの。
「さふら」の名前もこの「サンフラワー」が由来となっております。
専用の袋もついているので持ち運びやプレゼントなどにもおすすめです。
足をふわりと包み込む、麻のスリッパ「さふら」。
ぜひお試し下さい。
「さふら」 ４４００円(税抜き)
カラー：ライトベージュ、ブラウン
サイズ：M 22.5～24.5cm、
Ｌ 24.5～26.0cm
お取り置きや通販も可能ですのでお気軽にご連絡下さいませ。
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