2021.09.20
作家 渡邉大和
今回はGEA2にて新規お取り扱いの始まった、渡邉大和さんの作品をご紹介させて頂きます。
渡邉大和（わたなべ やまと）さんプロフィール
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1985年 愛知県名古屋市生まれ
2008年 石川県挽物轆轤技術研修所卒業
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
2018年 岐阜県瑞浪市にて独立
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渡邉さんは、岐阜県瑞浪市にて活動をされている作家さんです。
シンプルでありながら繊細な手仕事がうかがえる作品は、
5～7世紀の中国の焼き物である「唐白磁」から強い影響を受けているのだそう。
【白瓷碗】
・大 ¥3,000
・中 ¥2,600
・小 ¥2,400（すべてtaxin)
なんだか見慣れない「白瓷(しらし)」という言葉。
白色の素地に透明な釉を施した磁器のことで、中国の唐の時代に作られていたのだそうです。
表面は釉がひび割れたような貫入が入っており、ほんのりクリーム色。
素地の部分の白さとのコントラストが美しいです。
大サイズは飯椀として。
中と小サイズは小鉢として副菜はもちろん、
デザートやフルーツを盛りつけて頂くのもおすすめです。
【白陶単把杯】￥4,900(taxin)
輪のような持ち手が目を引く杯は、マグカップとして。
外側は素焼のような風合いで、内側には釉がかけてあります。
左の写真のように人差し指を入れて持ち上げるのですが、輪が太く安定しているので指が痛くなりません。
電子レンジ使用OKなので、飲み物を温めることも可能。
【白瓷輪花小碗】￥2,500(taxin)
ふちが欠けたようなデザインが印象的な小椀。
手のひらに乗るサイズ感です。
食器として使用したり、アクセサリートレイとして使うのもよさそうです。
【白陶花入】¥8,000(taxin)
表面の貫入が美しい花器。
四角いデザインは、１輪お花を挿すだけでも絵になります。
今回ご紹介した他にも、沢山の種類の作品が入荷しております。
ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。
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