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東屋

日本各地の産地を回り、優れた職人たちと現代の暮らしに合った良質な工芸、日用品を作り続けている東屋。
完売していたアイテムが再入荷致しております。

左回りに

「茶托」 2750円(税込)
新潟県燕市で生産される銅の素材を使用した茶托。
丁度良い大きさは手にも馴染みやすいサイズ。
様々な汲みだし型の湯呑に合うように作られているのでお持ちの湯呑やグラスなどに合わせてお使いいただけます。
銅の生地の上から錫めっきが施され、茶渋みのある銀色から時間を掛けて深い鼠色に。
経年変化も合わせてお楽しみ下さい。

「汲み出し湯呑」 1100円(税込)
熊本県天草市で採れる天草陶石だけを使い、様々な木の灰を混ぜた土灰釉を掛けて焼かれてたシンプルな湯呑。
こちらは長崎の波佐見町の「白岳窯」と一緒に作り上げたもの。
大きさ、厚み、重み、バランスの取れた湯呑です。

「茶海」 2750円(税込)
注ぐタイミングによってどうしても濃さが異なってしまうお茶を、一度、茶海に注ぐことで均等な濃さにし、茶碗に平等に分けられるよう生み出された道具。
注ぎ口の切れも良く液だれしにくいため、湯冷しとしてはもちろんドレッシングやミルクピッチチャーとしてもお使いいただけます。
こちらも白岳窯で作られたもの。

「丸急須 横手」 6160円(税込)
急須の産地として有名な愛知県常滑市にある「高資陶苑」で作られた横手の急須。
焼き締めという製法で作られた美しい表情は、釉薬をかけていないため素朴な趣を感じられます。
口の根元に茶漉しが付いた一体型なのでお手入れも便利です。




「蕎麦猪口」 1540円

同じように見えても、ひとつひとつ手作業で柄が転写されている「印判」の蕎麦猪口。
藍色の呉須(ごす)で印判が施された蕎麦猪口は、骨董品にも多くありますが、今の空気を反映した、少しかわいらしさのある文様が魅力です。
職人さんの手によって作られる蕎麦猪口は、 お蕎麦を食べる蕎麦猪口としてはもちろん、お茶を飲む湯呑みや冷酒用のぐい呑み、 お漬物を入れる小鉢、茶碗蒸しの器としてなど、いろいろな用途でお使いいただけます。

「印判箸置き」 各418円

模様を和紙に呉須で写し、水に濡らした筆でそれを素焼きの生地に染めつけ、釉薬をかけて焼成するやり方で作られた印判箸置き。
小指ほどの小さく細い、この半月型の箸置きは、食卓でも食器棚でも場所を取らない優れもの。
箸置きが5本入る専用の化粧箱もございますので贈り物にもおすすめです。


お取り置きや通販も可能ですのでお気軽にご連絡下さいませ。

商品に関するお問い合わせはお気軽に。
GEA1/GEA2  0237-86-7730

hello@gea.yamagata.jpまで

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